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 雪下人参とは
 豪雪地 十日町産の雪下人参
雪の多い新潟、その中でも特に豪雪地帯との十日町市ならではの方法で栽培されたにんじんです。
畑に植えたまま雪の下で冬を越すことにより、味がマイルドで甘く、にんじん特有の青臭さが少ない歯切れの良いにんじんが収穫されます。

主な産地の紹介
県内でも特に豪雪地である津南町、十日町市では、広大な開発農地を利用した園芸生産が行われており、にんじんも多く栽培されています。







ミニ知識・・・・・
雪下にんじんはなぜ甘くておいしいの?
 
雪の下で越冬したにんじんは、甘みやうま味を感じる成分であるアスパラギン酸、グリシン、セリンなどのアミノ酸の含有量が大きく増加します。また、豊かな 香りの成分のカリオフィレンも増加します。
これらの変化が、雪下にんじんのおいしさに関わっていると考えられています。
 
また、雪の下は温度が一定(0℃)なため凍らず、水分があり乾かないため、「みずみずしく、味はマイルドで甘く、香りがよく、歯切れの良い食感」が楽しめ るのです。
まさに、雪国ならではの逸品といえるでしょう。


広大な土地に広がる人参
 
 天然の冷蔵庫で育った人参はとても新鮮です